ブラウザ内で処理

CABファイルビューア:Windowsの.cabの中身をブラウザで一覧・抽出

.cabファイルを選ぶと、Microsoft Cabinetの構造をブラウザ内で読み取ります。ヘッダーパネルには形式バージョン、宣言サイズと実サイズの比較、セットID、セット内の番号、予約領域、前後のキャビネット名が表示されます。フォルダ表には圧縮方式(無圧縮・MSZIP・Quantum・LZXとそのウィンドウビット数)、最初のデータブロック位置、ブロック数、宣言された展開後サイズ、ブロックごとのチェックサム結果が並びます。ファイル表では表示名、格納されたままの名前、フラット化した保存名、サイズ、所属フォルダ、オフセット、DOS更新日時、属性、名前のエンコードを確認でき、親フォルダへの移動(..)、絶対パス、ドライブ文字、NULバイト、重複名を含む名前には警告が付きます。番号を入力すると、無圧縮または単一ブロックMSZIPのフォルダからそのファイルを抽出できます。UTF-8テキストはそのままプレビューされ、全文が表示された場合は保存名で保存できます。ファイル一覧はタブ区切り(TSV)でダウンロードできます。

対応形式: .cab処理場所: このブラウザ

またはファイルをここにドロップ

✓ この端末内で処理します上限:100 MB
使い方

CABファイルビューア:Windowsの.cabの中身をブラウザで一覧・抽出の使い方

01

ファイルを渡す

.cab ファイルを選ぶか、ここにドロップします。内容を貼り付けても構いません。

02

処理を待つ

ファイルはこのブラウザ内で読み込んで解析します。サーバーには送りません。

03

結果を確かめて使う

出てきた内容を確かめてから、コピーやダウンロードに進みます。

よくある質問

CABファイルの開き方は?ブラウザで中身を確認できますか?

はい、.cabファイルを選ぶだけで、中のフォルダとファイルがすべて一覧表示されます。サイズ、更新日時、属性、圧縮方式に加え、ヘッダーの宣言サイズと実サイズの比較や、分割セットの前後のキャビネット名も確認できます。

CABファイルから特定のファイルだけを取り出すには?

ファイル表の1列目の番号を抽出欄に入力すると、受け取れるのはそのファイルだけです。取り出す際は、所属フォルダのデータ全体をメモリ上で展開してから該当部分を切り出すため、対象は無圧縮フォルダか、データブロックが1つだけのMSZIPフォルダに限られます。UTF-8テキストならプレビューされ、全文表示でBOMがなければ安全な保存名で保存できます。

CABファイルはサーバーにアップロードされますか?

いいえ、CABファイルはブラウザのメモリ上だけで解析され、外部には送信されません。抽出したファイルも含め、ブラウザのストレージやキャッシュには保存されず、タブを閉じるか再読み込みすると消えます。

MacでCABファイルを開く方法は?

macOSには標準のCAB対応がないため、SafariやChromeでこのページを開けば一覧を確認できます。無圧縮と単一ブロックMSZIPのファイルはそのまま抽出可能です。ドライバや更新プログラムに多いLZX圧縮は一覧のみなので、LZX対応の展開ソフトが別途必要です。

Windows 10のエクスプローラーで開けるCABファイルを、このビューアで見る利点は?

エクスプローラーでは見えない構造情報、つまりフォルダごとの圧縮方式、ブロック単位のチェックサム結果、危険なパスの警告、分割キャビネットのつながりを確認できる点です。LZXの中身を実際に展開する場合は、エクスプローラーやexpandコマンドを使ってください。

LZX圧縮のCABファイルが展開できないのはなぜですか?

このツールはLZXとQuantumの構造は読めますが、展開する機能を持っていないためです。該当ファイルも名前・サイズ・日時・チェックサム結果は正しく表示され、抽出ボタンだけが理由付きで無効になります。

複数ブロックのMSZIP形式のCABファイルが抽出できないのはなぜ?

MSZIPの2番目以降のブロックは直前32 KBの出力を辞書として圧縮されており、ブラウザ標準の展開機能にはその履歴を渡せないからです。壊れたデータを返さないよう、こうしたフォルダは抽出を拒否します。1ブロックは展開後最大32 KBなので、それより大きいMSZIPフォルダの多くが該当します。

CABファイルで「チェックサム不一致」と表示されたら壊れていますか?

はい、データブロックの中身と格納されたチェックサムが合わないので、破損している可能性が高いです。ダウンロードのやり直しを検討してください。ファイルは一覧に残りますが、そのフォルダからの抽出は拒否されます。格納値0は「未計算」で、合格の意味ではありません。

CABファイルが「MSCFで始まらない」「短すぎる」と言われて開けない原因は?

先頭4バイトがMSCFでなければCabinet形式ではなく、拡張子だけ変えたファイルや途中で切れたダウンロードがよくある原因です。「短すぎる」は36バイトのヘッダーにも足りない状態なので、元のファイルを取得し直してください。

何MBまでのCABファイルを開けますか?ファイル数の上限は?

100 MB(104,857,600バイト)までのCABファイルを開け、フォルダとファイルはそれぞれ最大20,000件まで一覧できます。上限を超える宣言があると警告が出ます。抽出は宣言展開後サイズ64 MB以下のフォルダに限られ、プレビューとTSV一覧は20万文字までです。

CABファイルは安全ですか?警告がなければ信頼できますか?

いいえ、警告がないことやチェックサムが合うことは、データが壊れていないことしか示しません。このツールはAuthenticode署名を読まず、マルウェアの検査もしません。中のプログラムを実行する前に、Windowsで発行元の署名を確認し、セキュリティソフトで検査してください。

ソフトを入れずにCABファイルを展開できますか?

無圧縮と単一ブロックMSZIPのフォルダなら、インストールも登録もなしにこのページで番号を指定して1件ずつ取り出せます。LZXやQuantum、複数ブロックMSZIPのフォルダは一覧表示までで、中身を得るには対応ソフトが必要です。