ブラウザ内で処理

ICSカレンダービューア

.icsファイルを選ぶかiCalendarのテキストを貼り付けると、カレンダーに実際に何が書かれているかを確認できます。VEVENT・VTODO・VJOURNAL・VFREEBUSYの各コンポーネントについてUID、件名、開始・終了を表示し、終了がDTEND・DUE・DURATIONのどれから求めたかも示します。タイムラインはUTCまたは端末のタイムゾーンで表示し、各時刻の横に使ったタイムゾーンを明記します。繰り返し予定はRRULEとRDATEから展開し、EXDATEの除外とRECURRENCE-IDの変更を反映します。ファイルに埋め込まれたVTIMEZONEのルールを優先してオフセットを求め、主催者と参加者はCN・PARTSTAT・役割とともに一覧にします。不正な行や日付、未対応のルールは診断表に記録され、元のファイルと解析結果のJSONをダウンロードできます。

対応形式: .ics処理場所: このブラウザ

またはファイルをここにドロップ

✓ この端末内で処理します上限:19 MB
使い方

ICSカレンダービューアの使い方

01

ファイルを渡す

.ics ファイルを選ぶか、ここにドロップします。内容を貼り付けても構いません。

02

処理を待つ

ファイルはこのブラウザ内で読み込んで解析します。サーバーには送りません。

03

結果を確かめて使う

出てきた内容を確かめてから、コピーやダウンロードに進みます。

よくある質問

ICSファイルの開き方は?カレンダーに取り込まずに中身を見るには?

このページに.icsファイルをドロップするか本文を貼り付ければ、取り込まずに予定の日時と繰り返しを確認できます。ブラウザで開くだけで、「タイムライン」は発生順に、「コンポーネント」表はファイルの記述順にUIDと行番号付きで並びます。「表示タイムゾーン」でUTCと端末のタイムゾーンを切り替えられます。

ICSファイルはサーバーにアップロードされますか?

いいえ、.icsファイルはブラウザのタブ内で解析され、外部には送られません。アップロード不要で、読み込みや展開の間にネットワーク通信は発生せず、予定・参加者のアドレス・メモがlocalStorageやIndexedDB、Cookieに保存されることもありません。タブを閉じればデータは消えます。全体の方針はサイトのプライバシーページにまとめています。

WindowsやMacでOutlookなしでもICSファイルを開けますか?

開けます。WindowsやmacOSのEdge・Chrome・Firefox・Safariでこのページを開き、ファイルを選ぶだけです。インストールは不要で、Outlook、Appleのカレンダー、Googleアカウントも要りません。取り込みは行わないので、日時や参加者を確かめてから、普段のカレンダーに追加するかどうかを決められます。

iPhoneやAndroidで届いたICSの招待を確認するには?

添付の.icsをiPhoneの「ファイル」やAndroidの「ダウンロード」に保存し、スマホのブラウザでこのページから選んでください。招待の本文をコピーして貼り付けても読めます。標準機能では「カレンダーに追加」しか出ないことが多いですが、ここでは主催者・参加者・タイムゾーン・繰り返しルールを書かれたまま確認できます。横に長い表はスワイプで動かせます。

ICSファイルが開けない、「iCalendarではない」やUTF-8のエラーが出るのはなぜ?

最初の空でない行がBEGIN:VCALENDARで、文字コードが正しいUTF-8であることが条件です。よくある原因は、エラーページのHTMLを.icsとして保存した、Shift_JISで書き出した、あるコンポーネントのENDとBEGINが対応していない、などです。UTF-8で保存し直すか、メールから取り出したMIMEパートならContent-Type: text/calendarのヘッダーごと貼り付けてください。宣言された文字セットとbase64・quoted-printableを解読して読み込みます。

何MBまでのICSファイルを開けますか?

上限は20 MB(20,000,000バイト)で、超える入力は解析前に拒否されます。ソース欄は先頭150,000文字まで表示し、全文が収まる場合のみ元ファイルをダウンロードできます。タイムラインは最大5,000行、コンポーネントの入れ子は10階層までです。

ICSの繰り返し予定が1,000回で止まる、または展開されないのはなぜ?

1つの繰り返し系列は最大1,000回、開始から100年先までしか展開せず、上限に達すると最後に展開した日付を表示します。COUNTが1,000を超えるルールは途中まで展開せずに拒否し、BYSETPOS・BYWEEKNO・BYYEARDAY・BYHOUR・BYMINUTE・BYSECONDを使うルールは未対応と表示します。FREQ・INTERVAL・COUNT・UNTIL・BYDAY・BYMONTHDAY・BYMONTH・WKSTとRDATE・EXDATE・RECURRENCE-IDは処理できます。既知の例外として、BYMONTHなしでBYMONTHDAYと番号付きBYDAYを組み合わせたYEARLYルール(例:BYMONTHDAY=1;BYDAY=1MO)は番号が無視され、月曜に当たる毎月1日がすべて並びます。このルールで定義された埋め込みタイムゾーンもオフセットを誤ることがあります。

ICSの時刻がGoogleカレンダーやOutlookと違って見えるのはなぜ?

時刻の横に書かれたタイムゾーンを確認してください。初期表示はUTCなので、端末のタイムゾーンに切り替えると9時間などのずれは解消します。TZIDもZもない時刻はフローティングで「ファイルにタイムゾーンなし」と表示され、ファイル内に定義がなくIANA名でもないTZID(Windowsのゾーン名など)は未解決のまま推測しません。繰り返しの日付はこのツール独自の計算なので、ルールの扱いが違うアプリとは結果が異なることがあります。

知らない相手から届いたICSの会議招待は安全ですか?

このツールは招待が本物か悪意あるものかを判定できず、内容を無害なテキストとして見せるだけです。判断はご自身で行ってください。リンク・ATTACHの参照先・参加者アドレスは文字列として表示され、読み込まれることはなく、主催者へ何かが送られることもありません。ORGANIZERとATTENDEEは「主張」と明記され、偽のカレンダー行を隠した値、スクリプトやjavascript:リンクを含むHTML説明、../../etc/passwdのようなパス形式の添付は警告されますが、ウイルス検査は行いません。

ICSファイルをJSONに変換したり、元のまま保存したりできますか?

できます。「構造」欄から.structure.jsonを、「ソース」欄から元の.icsをそのままダウンロードできます。JSONには解析したコンポーネント、時刻、繰り返しの展開結果、参加者、診断がすべて入りますが、解析結果の記録であって他のカレンダーに取り込める形式ではありません。入力がMIMEパートだった場合は、デコード後のカレンダー本文が保存されます。